sonaeparksスタッフブログ・お知らせ
【防災 減災】忘れがちでも大切な備え ④ ~大阪市 株式会社そなえ~
2024-11-15
重要
忘れがちでも大切な備え
第一弾は 眼鏡
第二弾は 常備薬
第三弾は 小銭
第四弾 は ペット用品
ペットを飼っていらっしゃる方が多いとは思います。
悲しい事ですが、災害時には人間が優先される事が多いです。
大切なペットのためにもしっかり備えておいて下さい。
食事、おもちゃ、衛生用品など
しっかり確認しておきたいのが、ペット受け入れ可能な避難所。
一緒に避難できずに、倒壊の恐れがある家に留まる、エコノミー症候群の恐れがある車中泊
災害時、心身の負担が大きい事は少しでも軽減できるようしっかりチェックしておいて下さい。
また、ペットだけが留守番している場合など、様々なシチュエーションも想定し
少しでも安心できる対策を家族で話し合ってみて下さいね。
「当たり前」に使用しているもの程、無ければとても困るものがたくさんあります。
見落とさず、しっかり備えて「減災」につなげていきましょう!
【防災 減災】忘れがちでも大切な備え ③ ~大阪市 株式会社そなえ~
2024-11-08
重要
忘れがちでも大切な備え
第一弾は 眼鏡
第二弾は 常備薬
第三弾 は 小銭
キャッシュレスが進む今の時代、財布を持たない人も多いかと思います。
災害時、停電になった場合、店舗などではキャッシュレスが使えなくなる可能性があります。
コンパクトになるお札ですが、万が一水害の場合、水に塗れてしまって使用できなくなる場合も!
また、小銭があると、公衆電話を利用する事もできます。
その際、大切な方の電話番号をしっかり覚えておく事も重要です!
以前のブログにも掲載していますが、携帯電話が充電できない場合や、破損、持っていない場合も
想定してみて下さい。
備蓄品や、防災バックには、是非小銭も一緒に入れておいて下さい。
「当たり前」に使用しているもの程、無ければとても困るものがたくさんあります。
見落とさず、しっかり備えて「減災」につなげていきましょう!
【防災 減災】忘れがちでも大切な備え ② ~大阪市 株式会社そなえ~
2024-10-31
重要
忘れがちでも大切な備え 第一弾は 眼鏡でした。
いかがでしたか?飲食料やトイレ、ライトも もちろん重要です。
例えば、飲食料などは、支給されることもあります、借りる事も、もらう事もできます。
眼鏡やコンタクトは自分に合わせたもの。借りたりもらったりが困難なもの程重要になってきます。
本当に必要なもの = 毎日かかさず使用するもの・自分に合わせられたもの
第2弾 は 常備薬
市販されている薬、病院で処方された薬。
毎日欠かさず服用が必要な薬など、飲み方は人それぞれにせよ、とても重要なアイテムです。
市販の鎮痛剤など、他の人にもらう事もできるかもしれませんが
処方された薬の代わりはありません。また、災害時にその薬がすぐに支給される事は難しい状況になります。
中には命に係わる方もいらっしゃると思います。
常備薬も予備をしっかり備えておきましょう
「当たり前」に使用しているもの程、無ければとても困るものがたくさんあります。
見落とさず、しっかり備えて「減災」につなげていきましょう!
【防災 減災】忘れがちでも大切な備え ① ~大阪市 株式会社そなえ~
2024-10-25
保存食、保存水、トイレ、ライト、シート。。。
完璧な備蓄品、完全な防災は不可能に近いものがあります。
本当に必要な物が見落とされている場合が多いのです。
そこで、忘れがちでも大切な備え として毎週お届けしようと思います!
本当に必要なもの = 毎日かかさず使用するもの・自分に合わせられたもの
食料や飲料、トイレ も もちろん重要ですが
見落としていませんか?場合によっては命にかかわる事もあります。
第1弾 は 眼鏡。
コンタクトや眼鏡を毎日使用している方も多いと思います。
想像してみて下さい。眼鏡やコンタクトがない生活を。
就寝中などに災害が起こり、避難する際、視界が悪い事で転倒や怪我、また逃げ遅れに繋がります。
避難生活を余儀なくされた場合困る事がたくさん出てきます。
何より見えにくい事でストレスが溜まります。災害時には心の健康もとても重要です。
眼鏡やコンタクトなど、予備をしっかり備えておきましょう!
枕元に置いておくのも良いでしょう。
「当たり前」に使用しているもの程、無ければとても困るものがたくさんあります。
見落とさず、しっかり備えて「減災」につなげていきましょう!
災害時 電話番号覚えてますか? ~大阪市 株式会社そなえ~
2024-10-03
重要
電話番号 何件 覚えてますか?
自分の携帯番号
職場の電話
家族の携帯番号
友人の携帯番号
全て覚えてるという人はかなり少ないですよね?
安否確認や情報収集に不可欠な携帯電話ですが
災害時、避難の際に持ち出し忘れたら?
損傷して使えなくなったら?
充電が切れたら?
大切な方の電話番号覚えてますか?
自分の携帯番号もすぐに言えない人もいるようです。
今の時代、SNSだけで繋がっていて、携帯番号を知らないという方も多いですよね。
万が一の時のため、紙に書いて常に持っておくか、
大切な方たちの携帯番号をしっかり覚えておくのも防災です。