段々と冷え込みが厳しくなったように感じますね。
皆様体調崩されてませんか。
くれぐれもご自愛下さい。
寒くなる中、体調管理に気をつける事はもちろんですが、暖房器具による火災も増えてしまいます。
原因は暖房器具ではないようでしたが、悲しいニュースが立て続けにありましたね。
以前にもブログで書いていたのですが、暖房器具の取り扱いに「習慣」付いていないと、切り忘れ等による
火災が発生してしまいます。
しかも就寝中であれば「逃げ遅れ」になる可能性が高まります。
火災警報器の設置
消防法により、一般住宅でも火災警報器の設置が義務付けられています。
いち早く火災を感知し、初期消火や避難を素早くできるように、定期的な点検と交換も重要です。
住宅用消火器等の設置
火災が発生してしまった場合、炎の小さいうちに消火できるよう
また発生の可能性の高いキッチンなどに設置しておきましょう
暖房器具の周辺
ストーブなどの暖房器具周辺には燃えやすいものを置かない
また、暖房器具のある上に部屋干しの洗濯物や、上着などがあると大変危険です。
これくらいなら大丈夫などと過信せずに、十分気を付けて下さい。
防炎用品
火災発生の際、「燃え広がり」を起こしてしまうようなカーテンや絨毯その他
住宅内にはたくさんの布製品があります。
これらは一気に燃え広がってします恐れがあります。
カーテンや絨毯はもちろん、布団やカバーなどにも「防炎」の商品があります。
こういった商品を利用することも火災の縮小や逃げ遅れを防ぐことができます。
大切な家や、財産、命までもを奪う恐ろしい火災から守るために是非取り組んでみて下さい。
sonaeparksでは、住宅用消火器、火災警報器等様々な防災用品を取り揃えております。