阪神・淡路大震災から今日で24年となりました。
だんだんと記憶も薄れつつあります。
震災でお亡くなりになられた 多くの方々のご冥福をお祈りいたします。
震災当日、実家は大阪市内だったので被害はほぼありませんでしたが、
ベッドの下から突き上げられた感覚と、ニュースで被害状況を知り衝撃を受けたのを覚えています。
高速道路が・・・街が・・・ビルが・・・
信じられてい光景がテレビで流れていました。
今のようにネットも普及してない中、テレビかラジオからの情報のみでした。
阪神・淡路大震災の後も日本では多くの自然災害に遭っています。
教訓を生かし、さまざまな基準が改正されたり、防災意識も高まっているとは思います。
ですが、人間は忘れる生き物です、どこかで「自分は大丈夫」と安心感がある、
「まさか自分が」とどこかで思っていませんか。
今は防災グッズも保存食もたくさん優れたものが溢れています。
生活が便利になるにつれ、いざ使えなくなった時の不便さはとても大きいです。
南海トラフ地震も30年以内に80%の確率でと言われています。
30年以内と聞くとまだまだ先の事かと思ってしまいがちですが、
明日、明後日かもしれない、30年後ではなく、今日も明日も3「30年以内」に含まれています。
報道等で当時の映像が流れます、他人事ではなく、「自分の身は自分で守る」と今一度
防災、備えについて是非考えてみて下さい。
防災用品の見直し、お試し、是非ご覧下さい。